NPOせっけんの街
第18回日本水大賞【市民活動賞】・第5回印旛沼流域再生大賞 受賞記念講演会

NPOせっけんの街 記念講演会【100年後の水を守る】

 私たちが日常生活に使う水は水道の蛇口をひねれば出てきます。水道事業は1887年に横浜に初めて近代水道が布設されたことがはじまりです。

 また、日本の公害問題の原点と言われる足尾銅山鉱毒事件は、広大な農地、農作物、山の樹木、漁業に被害をもたらしました。 1885年渡良瀬川の魚類大量死に始まり、1896年大洪水による被害から、銅山から流出する煙害・鉱毒の問題が明らかになります。 130年余り前ですが、決して過去の出来事ではありません。現在も再生の緑地事業が行われています。

 これらの歴史を振り返ると”100年後の水を守る”その100年後はそう遠くない未来です。水の新しいシステムを作り出すことも、水源地等失ったものを取り戻すことも、それなりに長い時間がかかります。

 今、私たちが100年後の水を考える事はもしかしたら遅いくらいかもしれません。講演会を機に、手賀沼・印旛沼の浄化を願い、水環境を思い、活動してきたNPOせっけんの街は、未来の子どもたちのために、ぜひ、おおぜいの皆様と思いを共有し、100年後の水を守る方法をもとに考えていきたいと思います。

講 師 : 橋本淳司氏

水ジャーナリスト アクアスフィア代表 武蔵野大学非常勤講師

水の課題を抱える現場を調査し、情報を発信する水問題専門のジャーナリスト。
また、アクアコミュニケーターとして国や自治体への水政策の提言や、子どもや市民を対象とすつ水の授業などを行っています。
水循環基本法フォローアップ委員として水基本政策策定のサポートもしています。
著書「100年後の水を守る(文研出版)」「日本の地下水が危ない(幻冬舎)」

日 時

2017年5月27日(土)
13:30 〜 15:30 (受付 13:00)

会 場

ミレニアムセンター佐倉 2階ホール
   (京成佐倉駅北口すぐ)

資料代

300円

申込み

5月15日(月)まで

申込先

NPO せっけんの街 ( メール )